風が吹いても桶屋が儲からない
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
風が吹いても桶屋が儲からない(かぜがふいてもおけやがもうからない)とは、「風が吹けば桶屋が儲かる」を批判する言葉。当たり前のことだが、風が吹いて桶屋が儲かるわけがないと否定すると同時に現在の社会問題を克明に映している。
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[編集] 概要
ウィキペディアによると「風が吹けば桶屋が儲かる」はこのように説明されている。
日本のことわざで、あたかもバタフライ効果のように思わぬ所に思わぬ物事の影響が出ることの例えである。しかし現代では、その論証に用いられる例が突飛である故に、「あり得なくはない因果関係を無理矢理つなげて出来たトンデモ理論」も指すことが多い。
これは悪質な嘘である。あまりにも的を外した説明である。
風が吹けば桶屋が儲かるの本来の意味は江戸時代桶屋が儲かった事に由来する。当時江戸の人々はなぜ桶屋が儲かったのか噂しあった。その結論が「風」である。しかし、直接的にこの意味を取ってはいけない。「風」とは「ありきたり」、「当たり前」の隠喩である。つまり、どんなことが起こっても桶屋が儲かるという意味である。
なぜ、どんな事があっても桶屋が儲かったのだろうか。これは当時の江戸時代がバブルを謳歌していたからである。本来は繁栄を表す言葉だった「風が吹けば桶屋が儲かる」も時代を経るに従い本来の語義を失い今に至ったのだ。
では、「風が吹いても桶屋が儲からない」とはどういう意味か。この語義は由来をたどれば分かりやすい。バブルはいつかはじける。これは、世の摂理である。江戸時代のバブルもはじけ桶屋も当然儲からなくなった。江戸の人たちはこれを揶揄して「風が吹いても桶屋が儲からない」と桶屋をおちょくったのである。つまり、「風が吹いても桶屋が儲からない」とは何が起こっても桶屋が儲からないという意味である。
後世まで生き残った「風が吹けば桶屋が儲かる」に比べて「風が吹いても桶屋が儲からない」は二番煎じの感が強く忘れ去られていた。それにアメリカ住宅バブル崩壊の前までは「風が吹けば桶屋が儲かっていた(=景気が良かった)」からである。しかし、リーマン・ブラザーズ倒産を機にこの言葉は一気に注目を集める。
世界中の政府や中央銀行はサブプライムローン問題に端を発した金融危機に対して対策を打ち出したが焼け石に水。どんな対策をこうじても効果はなく、トヨタは赤字に転落しアメリカもついにゼロ金利政策を実施した。投資家たちはこの情勢を「風が吹いても桶屋が儲からない(=どうしても、経済が好転しない)」と表現した。バラック・オバマは「Yes We Can」と言ってこの危機を乗り切れると言うが、百年に一度の危機を若造が解決できたら政府なんか要りません。現に、日本でのバブル崩壊当時に銀行員として大阪に駐在していた経験をもち、現在は大阪大学経済学部客員教授であるジョン・モーカリマッセ氏は日本のマスコミに対し、オバマ大統領の経済政策を高く評価するとしながらも、「OKや。が、儲からない」と漏らしている。
[編集] 俗説
風が吹けば桶屋が儲かると語感が似ているため、風が吹けば桶屋が儲かると同じように盛大な紆余曲折があると勘違いされがちである。これはあくまでも一例である。
- 風が吹く
- 寒くなる
- みんな外出しなくなる
- みんなひきこもる
- みんなネットを使いだす。
- ネット回線がパンクする
- みんなプロバイダーにクレームを付ける
- 電話回線がパンクする
- 電話好きな女性は憂鬱になる
- 女性がやけ食いするようになる
- 女性が太る
- ダイエット業界が大繁盛
- コスト削減の為ダイエット用品の製造拠点を発展途上国に移転する
- 中国などの発展途上国が経済発展する
- 富裕層が増える
- 富裕層は別荘を持ちたくなる
- 森林破壊が加速する
- 環境対策として紙の需要を減らす
- 箱(=桶)の需要が減る
- 桶屋が儲らない
[編集] もう一例
- 風が吹く
- 大事な書類が吹き飛ばされる
- 社員が始末書を書かされる
- 上司が怒る
- 上司が不機嫌になる
- 職場の雰囲気が悪くなる
- 全体的に営業成績が下がる
- その会社は倒産する
- 株価が下落する
- 景気が悪化する
- 閉塞感が広がる
- みな家に帰りたいと思うようになる
- 風呂の需要が増える
- 桶屋が儲かる
あれ? 桶屋が儲かっちゃった……?
と思いきや続きが。
[編集] 関連項目
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